Diary

アンティークウオッチ。

2009.10.31

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左が僕が二十歳の誕生日に親父がくれた時計。

SEIKOダイバーズウオッチ。

親父が社会人になって趣味というか?仕事というか?僕が産まれるずっと前にダ

イビングをしてて、どうしても欲しくてその当時では大金になるお金をはたいて

買ったそう。

そして右がもう廃業されてしまいましたが近所の時計屋のおじいちゃんが「山崎

君は古い時計が好きなの?」って聞かれて、「この古いダイバータイプが好きな

んです」って答えたら次の日にそのおじいちゃんが大切に保管していたSEIKOダ

イバーズの3代目をプレゼントしてくれた時計。

僕にとってこの2本の時計は他に変えられない時計。

写真のとおり、親父に譲ってもらった1本のガラスが落として割れてしまった . . .

これがもうメーカーであるSEIKOでも修理できないそうで . . .

でも諦めない!

SEIKOの修理担当さんからわざわざここなら修理が可能かも?!って時計修理の職人さんを紹介してもらいました。

修理担当さんからのメールで申し訳ないですという気持ちとなんとかこれからも

是非、修理して使ってもらいたいという気持ちが読み取れるメールに少し感動。

こんな気持ちにさせてもらったのって久し振りです(笑)。

時間がかかると思いますが絶対直します!!

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