Diary

しゃべり上手から聞き上手へ。

2014.09.21

今日もなんだかんだ ぼぉ〜とする時間がないペースで

お客様や 友人に来店してもらいました。

ほんと ありがたい。

ふと 思ったこと。

昔に比べて しゃべり疲れたぁ〜って日が減ってるな って。

今日も ありがたいことに新規のお客様カップルにご来店して

いただきましたが あまり商品説明の接客ってしてなくて

邪魔にならないように 嫌な空気が店内に流れないように

ボクは ここにいますよ! 的なサインだけ出さしていただいて。

そしたら お客様から話しかけてきてくれて たわいもない話が

はじまって なにも買われなかったけど 笑顔で「また来ます」

って言ってくれた。

きっと また来てくれる気がする。

幼なじみも用事もあって 来店してくれた。

お金がない と言いながらも 店内をまわり しっかりお買い物

してくれた(笑)。

いつも気を遣ってくれて ありがとう。

そんな情が たまらなく嬉しかったりした。

夕方、当店の開業時から 10年通い続けてくれてる 宮地くんが来てくれた。

来年から取り扱いする新しいブランドの軽い説明とLOOKブックを 見てもらった。

彼の目がキラッとして 気になるページで止まって 一瞬で自分なりの着方を

考えてた。

。。。 流石。

ボクと服のことを深く語れる数少ない人。 いや ボク以上に服を愛してる人。

彼の「楽しみです」の言葉に 「確信」をいただきました。

この店は

皆さんがいて 続けられて

皆さんから 学ばせてもらって

皆さんと 感動 喜び 時に悲しみも 共有させてもらって

服というモノが 皆さんとつなぎ合わせてくれてる

それが当店なんだって 感じました。

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宮迫 亜矢さん AYA MIYASAKO のBlogから

ボクがどうしても行ってみたかった ヴェネチア。

新婚旅行で嫁さんに 連れてってもらいました。(開業当時、私、お金無くって 笑。)

久しぶりにヴェネチアのお話を読んで 開業当時の記憶がよみがえり、

今の自分と比べたんですね。

今でもハワイに行きたい のと ヴェネチアに行きたいのと 50%50%くらい

好きな街。

嫁さんと 子供が離れたら もう一度 新婚旅行で訪れたイタリアを旅する約束。 守らないとな . . .

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