Diary

賑わいの後の黙黙 . . .

2016.08.17

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普段なら入らないハードコンディションでしたが、怒濤のイベントが終わり堕落する自分が妙に嫌で

体と気持ちに刺激を与えるために入水。

刺激どころかド!セットを喰らってインサイドまで引来ずられ、海面上がるも目前には炸裂した白波が

次々に押し寄せ、潜って逃げるのに精一杯。ボードを捨ては、潜り、ボードをたぐり寄せは、捨てて

潜り、気が遠くなる自分に活を入れて、戻るのではなく、沖を目指す。

1時間ちょっと。

もちろん誰も入ってこない1人ぼっちの沖にぽつんと。

乗れる波を探して、待って、、、自分をプッシュしたり、身を引いたり、、波に持って行かれたり、、

結局、2本しかまともに乗れませんでした。

しかし、ケガも ボードも壊れることなく、浜に上がったときの脱力感と 『あぁ〜生きてるなぁ〜』

と、どこか感じる達成感にもう一つのサーフィンの魅力をあらためて感じました。

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帰ってから

昨日までお客様でワイワイしていたお店が定休日で静まりかえり、僕はこつこつと返品作業。

しんどいけど

忙しくさせてもらって、ありがたいと感じながら、、作業を、、夕方までには終わらせないと。

頑張ろう。

 

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