息子から

「なんでパパのお店はチャムチャムって言うの？」

と質問がありました。

じつは、店名の

chum-chum closet*

チャムチャムクローゼット*は、

僕が作ったお店ですが

名前は、結婚したばかりの嫁さんが考えてくれました。

僕もいろいろカッコイイ名前は、考えていたんですよ(笑)。

でも、

嫁さんのこの店名に対する考えを聞いて、

素直に決めました！

chum　チャム　＝　仲間

chum chum　＝　仲間達

closet　＝　洋服タンス

そう

みんなの洋服タンスのような、そんなお店になりたい

そんな思いから出てきた店名で、

そこに

僕が尊敬しています京都にあったセレクトショップであり、

現在は、アクセサリーとレザークラフトブランドを運営して

います、Ha-Ha apartmennt様から「 – 」のマークをいただき、

僕を育ててくれた高松にあった「アンダーグランドパッセージ★」

から「 ★ 」をいただきました。

この店名には

僕が長年お世話になった方、

出会った方、

共に生きていきたい方々との

願いを詰めた名前です。

これからも

出会い＝一期一会

を大切に歩んでいきます。

*

*

一期一会

もうこのお客様に出会えて、何年になるでしょう？！

遠方からいつも通販をご利用いただいてるお客様で、

いつも心温まるメールもいただいております。

１度も直接お会いしたことの無いお客様。

でも、

心は通じていると感じさせていただいております

大切なお客様。

これからも期待を裏切らず、

直接お顔を見ることができないからこそ、

最大限

接客させていただきたいと思っています。

本当にいつもありがとうございます。

*

*

こんな素敵な出会いがありました。

GW最終日に出会った松本さん。

沈下橋の下で子供達とちょっと遊んでいたら、カヌーに乗った松本さんが

僕らの前に現れた。

大正町から6日間かけてカヌーでここまでやって来たという

松本さんのお尻のウエットスーツは、破けてた(笑)。

あっという間に僕らの心をつかんだ松本さん。

子供達も松本さんに質問攻め。

すべて笑顔で答えてくれる松本さん。

あぁ〜素晴らしい人に出会ってしまったと実感。

ここから1時間ほどいろいろとお話をして

楽しい時間をいただきました。

次男坊が「あのおじちゃん、お腹空いてるんじゃない？」と

帰りの車で僕に催促。

市内に戻って晩ご飯とおつまみとビールを買って、差し入れして、

次男坊が選んだジャガリコも食べてくれたみたい♫

赤鉄橋から四万十市に上がって

無事にゴールしてお家に帰られたようです！

お手紙とこの旅の写真と、いままでの旅の記録を

送ってくれましたので、後日、ゆっくり見て

神戸の松本さんに会いに行きたいと思います。

*

松本さん、chum家で遊びにいきまぁ〜す♫