今日は、四万十市の社会人サッカークラブ「中村フットボールクラブ」の試合に

息子達がエスコートKidsをさせていただけることになり　試合も見てきました。

四国社会人リーグ2部の入れ替え戦でJリーグと比べると下部の下部？リーグに

なるんだと思いますがそれでも地元のチームを応援しに50〜100人くらいのファンが集まり、

選手達のかけ声や体がぶつかる音も間近に聞こえて　臨場感のある試合を楽しみました。

息子達は、寒さもあり後半戦途中から車でゲーム大会になってましたが . . .

子供の付き添いのお陰で楽しめました(笑）。

試合も4対1で勝ちました！

来週は、アウエーで香川県の高松で試合だそうです。頑張ってください！

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話変わって . . .

 

昨日、お客様のお子様が発売されたばかりの「妖怪ウォッチ」のおもちゃを持って

遊びに来てくれました。

年末年始　CMや番組でひっきりなしにネコの地縛霊「ジバニュアン」が出てたので

アニメを見たことのない方でも　目に耳にする機会が多い　今、大人気アニメですが

僕も子供達に強要されて(笑)「ジバニュアン誕生の秘密編」を家族全員でお正月に見た

のですが　1つすごく感心させられ感銘を受けたシーンがありました。

・・・・・・

ジバニュアンは、交通事故で死んだあとも元のご主人様に合いたい気持ちから地縛霊

になった妖怪という設定ですが . . .

もともとは天界、人間界、地獄界の人口？バランスを取るための「コロリ(ころっと死んでもらう)キャンペーン」

の抽選会で元のご主人様が運悪く選ばれてしまい . . .

暴走トラックにはねられる . . .

ところをペットだったジバニャンが身代わりになって死んでしまった 。。。

というお話しでした。

さらっと流せる子供話であるのですが　すごく考えさせられたのが「納得できない死・理不尽な死」

に対して解釈の仕方の一つを教えてくれたお話しだったと僕はとらえました。

僕もこの年になるといろいろと死というものに接する機会がありました。「運がなかった」や

「運命だった」という言葉で納得できない死を見てきました。

死とは宗教の視点・学びから理解・納得するしかないかなと思ってた自分にとって

天界、人間界、地獄界の人口？バランスを取るための「コロリ(ころっと死んでもらう)キャンペーン」

という抽選で選ばれた死であったという理由が　たかがアニメのなかの一コマに自分の中の死に対する

不満の1つをスーッと取り除いてくれたと感じました。

こんなことを店のブログで書くのはどんなものかな？と思いましたが

ここ数年　ニュースなので目につく「乳幼児の理不尽な死」に対して小さな子供を持つ親としての

1つの心構えが持てたような気がしました。この考えを少し皆様と共有できればと思いました。

もちろん、批判的なお考えを持つ方もおられると思いますし、気分を害された方がおられましたら

本当に申し訳ございません。

ただ、長年考えていた、悩んでいたことが子供のアニメから教えてもらえるなんて . . .

妖怪ウォッチに一気に興味がわいて　お正月映画まで見に行ってしまいました(笑)。