Diary

生きる。毎日息する。

2016.04.24

昨夜、息子のサッカーの練習が入って一度は断っていたのですが、雨で中止になり、急遽参加することに。

『座禅の会』に子供3人と参加させていただきました。

次男坊(3年生)、長女(1年生)はじっと座って話が聞けるのか? 

2時間ももつのか? いろいろ心配がありましたが住職様の『大丈夫だから来てみなさい』と

いう言葉に背中を押していただきました。

結果をお話ししますと子供にとっては苦痛の2時間だったと思いますが、ヤケを言わず絶えてくれました。

本当に嬉しかったです!

我慢ができない次男・長女と思っていましたがじっと座ることはできませんでしたが

くねくねしながらも場の空気を壊さない程度に頑張ってくれて、座禅も見よう見まねで10分頑張りました。

もうその姿を見せてくれただけで僕の心は満たされましたが、それに加えて住職様達のお話しは抽象的であり

ながらすべて自分に当てはめてみて、考えられ、次の方向を自ら導くことができました。

その夜、またちょっと事件があったのですが心乱れることなく対応できました。

今回もまた出会いに救われました。 出会いに感謝。

教わった言葉に

生きるとは、息することであり、気持ちいい息、意味のある息をする。

逆流にも必ず本流に向ける流れがあり、その流れに素直に身を預けることが本流の道につながる。

心が乱れたときは、大きく息を吸い、吸った息を肺からお腹に押しだし、1〜2秒我慢して、ゆっくり

細く息を吐き出す。。。不思議と心まで一呼吸してるのに気がつきます。

僕の幼なじみにお坊さんがいます。僕が乱れたときにふと現れるんですよね(笑)。

見透かされてるように(笑)。

今回は違う住職様に助けていただきましたが(笑)。

今日は、個人日記のような内容でごめんなさい。

お洒落話が大切な1つの仕事なのですがたまにこんな話から共感してくれて、喜んでくれた方がいたら

ちょっと嬉しいです(笑)。

Share
LINE