Diary

それぞれの空と自然と心のつながり.

2018.07.13

今週は、久々のお江戸に。

TOKYOの暑さは苦手で、嫌なべとぉ〜とした汗が出る。

あ、これはただの中年の臭い汗か?

東京に通って15年。

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毎年、驚く事があるけど

ふと空を見上げたら

さら地だった渋谷駅の地上に

1年足らずで20階以上のビルが建っていた。

東京の街の変化の速度は、間違いなく、世界一だ。

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それに比べて我が四万十市の空は、

15年たっても変わらず

そして、キレイな空にしばし心を奪われる。

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岡山県や広島県に比べたら

たいした被害は無かった地元だけど

四万十川の凶変する姿には

毎年、自然の怖さと自然とは、

人類が絶対敵わない存在だと知る。

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今日は嫁さんの気持ちから

お店を急遽、休ませてもらった。

僕の出身地のお隣、宿毛市が今回の大雨でたくさんの被害が出た。

嫁さんも10年弱、宿毛市に嫁いで住んでくれた。

その当時住んでいたエリアが床上、床下浸水の被害が

大きかったと聞いて、「役に立てるかわからないけど、宿毛に行きたい」と

言った夜。

嫁の心に心打たれた。

そして、それに賛同してくれて一緒にボランティア作業に

行ったスタッフにも心打たれた。

彼女達から作業の休憩時に送って来た汚れた服の画像に

宿毛市の縁を凄く感じ、キレイなだけが服じゃい。

着飾る事だけが服屋の仕事じゃないって教えてもらった。

女性は、本当に強い!

ありがとう。

そして、愛ちゃんもありがとうね。

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